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コードスニペットを自作する

2013.05.01.Wed.18:37
VisualStudioではコードスニペットと呼ばれる機能で、よく使うコードを簡単に入力することができます。
例えば、エディター画面で「propfull」と入力し、[Tab]キーを2回押下すると,get,setの定義されたプロパティが簡単に入力できます。


クラススコープで「propfull」と入力すると、IntelliSenseが「propfull」を提示してくれます。
その状態で、[Tab]キーを二回押下すると、コードスニペットが挿入されます。

snippet1.png


コードスニペットが挿入された時、編集可能な部分がマーキングされています。
[Tab]キーを押下すると、マーキングを移動し、各値を編集することができます。
関連付けられたマーキングは一方を編集し、[Tab]キーを押下すると、他方も自動的に変更されます。

snippet2.png


例えば、string型のプロパティにしたい場合、「int」にフォーカスがある状態で、「string」に変更し、[Tab]キーを押下すると、MyPropertyの型も「string」型に変更されます。

snippet3.png


便利なコードスニペットですが、慣れてくると独自のスニペットを追加したくなります。
例えば、ストアアプリのGridアプリケーションテンプレートではBindableBaseを継承したSampleDataCommonクラスがありますが、ここにプロパティを追加する場合、下記のような形式でプロパティを追加します。

private string _uniqueId = string.Empty;
public string UniqueId
{
get { return this._uniqueId; }
set { this.SetProperty(ref this._uniqueId, value); }
}


自分で新たにBindableBaseを継承したクラスを作成する場合、同様のプロパティを追加する必要がありますが、いちいち入力していくのもコピペして編集するのも、数が増えてくると面倒です。

そこで、自分で独自のスニペットを追加します。

まず、スニペット作成を簡単に行うため、VisualStudioの拡張機能をインストールします

Snippet Designer
http://visualstudiogallery.msdn.microsoft.com/B08B0375-139E-41D7-AF9B-FAEE50F68392

インストール後、VisualStudioを再起動します。

まず、スニペットにしたいコードを選択し、右クリックします。
上記拡張機能をインストールすると、「Export as Snippet」という項目がありますので選択します。

snippet4.png

選択すると、スニペットの編集画面になり、先ほど選択していたコードが表示された状態になります。
このままではコピペと同じ状態ですので、文字列の関連付けを行います。
関連付けしたい(置換したい)文字列を選択し、右クリック→「Make Replacement」を選択します。
snippet6.png


置換する文字列がハイライトされた状態になり、画面下部のReplacementsに項目が追加されました。
snippet7.png

あとは、「propfull」と同じようにショートカット名(ここではpropbind)を付けて保存すれば完了です。
snippet8.png


先ほどと同じようにクラススコープで「propbind」と入力して[Tab]を二回押下すると登録したスニペットが入力されます。
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